冷凍おにぎりは「保冷剤」として活用できます 冷たいまま弁当に添えて→自然解凍で「いただきます!」
たくさん握って冷凍しておけば、食べたいときに食べられて便利な「冷凍おにぎり」ですが、「保冷剤」としても活用できることをご存じですか。冷凍おにぎりは「自然解凍」でも食べられるそう。冷凍したままの状態でお弁当と一緒に持ち歩けば、保冷に役立てることができます。
クレラップのクレハが運営する、「クレハおにぎりプロジェクト」の公式インスタグラムアカウント(@krewrap_onigiri)による情報です。なお、自然解凍でおいしくいただくためには、以下の2点に気をつけましょう。
▽ごはんに少量の油分を加えておく
油分が少ないとごはんの水分が抜けて、ボソボソの食感になってしまうことも。冷凍おにぎりを作るときに「少量の油分」を加えておくと、自然解凍しても美味しく食べられるそうです。
▽しっかりと自然解凍してから食べる
自然解凍が完全にできていれば、ピラフのような「パラッとした食感」で、いつものおにぎりとはひと味違った味わいを楽しめます。
この投稿には、「えっっっ自然解凍だけでおにぎり食べられるんですか?ビックリです!」との声が寄せられていました。
また、クレハおにぎりプロジェクトの公式Xアカウント(@krewrap_onigiri)が同様の投稿をした際にも、「知りませんでした!一度作ってみます!」「夏休みの部活動にはもってこいじゃないですか」など、多くのコメントがありました。
▽出典
・クレハおにぎりプロジェクト 公式インスタグラム/冷凍おにぎりが保冷剤がわりに
・クレハおにぎりプロジェクト 公式X/冷凍おにぎりは保冷剤代わりにもなるんです