トマトのヘタはとる?とらない?…イオンが教える、「夏野菜を長持ちさせる保存方法」
夏野菜をいただいたり、家庭菜園でたくさん収穫したりした時に、すぐに食べきれなくて保存に困ったことはありませんか? イオントップバリュ公式インスタグラムアカウント(@topvaluofficial)が、「夏野菜を長持ちさせる保存方法」をクイズ形式で紹介しています。
Q1.トマトの保存方法はどちらが正解?
①キッチンペーパーで包む
②ヘタをとる
…正解は①。高い気温で栽培された夏野菜は、寒さに弱いそう。トマトを1個ずつキッチンペーパーで包んで、冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。肉厚なヘタ側を下にしてポリ袋に入れると、さらに傷みにくいとのこと。
Q2.なすの保存方法はどちらが長持ち?
①アルミホイルで包む
②ラップに包む
…正解は①。なすは「寒さ」や「乾燥」に弱いので、野菜室で保存する際は、1本ずつラップに包むのがポイント。ポリ袋に入れるとさらに良いそうです。
Q3.オクラの保存方法はどちらが向いている?
①冷凍保存
②冷蔵保存
…正解は①。オクラは丸ごと冷凍用保存袋に入れて、「冷凍保存」がおすすめです。冷凍することで産毛が取れるため、「板ずり」は不要。凍ったまま刻めば薬味にもなり、生のままでも食べられるそう。また、煮たり揚げたり…と、凍ったまま調理ができるのも便利で嬉しいポイントです。冷凍保存の期間は約1カ月。
▽出典
・イオントップバリュ 公式インスタグラム/夏野菜を長持ちさせる方法
・農林水産省 公式/おいしさをもっと長持ちさせる「夏野菜&果物の保存方法」