温泉地にサメが襲来し、人間とサメの恋模様が描かれ… 多様性に満ちたサメ映画の傑作、珍作を上映する映画祭 8月17日から1週間【神戸】
夏といえば海、海といえばサメ、サメといえば……そう、映画!というわけで、近年、国内外で作られた素晴らしきサメ映画の数々を一挙に紹介する「サメ映画祭2024」が8月17日(土)から23日(金)まで、神戸の元町映画館(@moto_ei)で開催されます。温泉地にサメが襲来したり、人間とサメの恋愛模様が描かれたり、大変な1週間になりそうです。見逃サメな!
【上映作品】は次の通り。
「温泉シャーク」(2024/日本)
「えっ?サメ男」(2012/スウェーデン)
「ええっ?キメたカニ」(2022/アメリカ)
「ミスティック・フォレスト アレとソレがいる森」(2019/アメリカ)
「ナノシャーク」(2024/アメリカ)
「エクソシスト・シャーク」(2015/アメリカ)
「イド・シャーク ~心霊調査ビッグサマー~」(2022/日本)
「ラブ・シャーク ~心霊調査ビッグサマー~」(2023/日本)
「ラストシャーク」(2024/日本)
「トイ・シャーク」(2022/アメリカ)
「パペット・シャーク」(2022/カナダ)
それぞれのストーリーなどは、各自で検索してください。タイトルを見て「ええっ?そんなバカな!」と思う人がいるかもしれませんが、いずれもおおむねそのイメージ通りの作品です。
期間中、8月18日には「ラブ・シャーク」「ラストシャーク」に出演する女優でモデルの旭桃果さんによるサメ映画ファン感涙の舞台挨拶を予定。また一部作品の来場者プレゼントとして、特製トレーディングカードやオリジナルポストカードなども用意されています。当日、複数本を鑑賞する場合は特別割引もあります。
さらには、4作品を鑑賞した人に「サメのティーバッグ」を劇場からプレゼント。ローズヒップやハイビスカスをブレンドしたハーブティーで、お湯に浸けると血のように鮮やかな赤色が楽しめるそうです!(先着順、なくなり次第終了)