「鍋つかみに噛まれるかと思った犬」のお顔に爆笑「なんちゅう顔」「凄い反応」
「鍋つかみに噛まれるかと思った犬」
澄んだ黒目がちの瞳で、飼い主さんの手にはめられた鍋つかみを静かに見つめる柴犬さんが「噛まれると思った」ためブレブレの絶叫顔に変わってしまう…そんな劇的な「ビフォーアフター」の瞬間をとらえた2枚の写真が「X」で注目を集めました。
「なんちゅう顔wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
「可愛いリアクション」
「噛まれても痛くなさそうなのにね」
そのドラマティックな表情の変化を見た人たちからいくつもコメントが届いています。
2枚の写真を投稿したのは「柴犬ふう太」(@fufufufufu_ta)さん(以下、飼い主さん)のアカウントで、話題になった柴犬さんのお名まえは「ふう太」くんといい現在3歳の男の子です。飼い主さんにお話をお聞きしました。
■いつも「表情が全力」
--おどろくべき表情の変化です、何があったのでしょう?
鍋つかみをパクパクさせた時の一瞬の出来事です。うまくかわした時の表情です。
--鍋つかみに挑む愛犬の姿をご覧になった時のお気持ちは。
いつもふう太は表情が全力なので面白くて可愛くて、笑ってしまいます。毎日笑いが絶えないです。
■しばし闘ったのち…おだやかなふう太くんに戻った
--YouTubeチャンネルの動画もポストなさっていました、堂々たる闘いぶりでしたね。この後はどうなりましたか?
小さい頃も鍋つかみでよく遊んでいたんですよね。パピー期の歯ってすごく尖がっていて、当たるだけで手が傷だらけになるし痛いので、鍋つかみが最適なおもちゃでした。久々に少し闘いましたが、またおだやかな、なんか食べたいだけのふう太くんに戻りました。
■外は暑いけどひんやり快適な室内でお昼寝
暑い日が続きますが、ふう太くんは日々どんなことをして過ごしていますか、とお聞きすると以下のような答えが返ってきました。「最近は暑いので朝の散歩は早朝に、夜の散歩も遅めに行くので日中家にいる時間が長くなりがちですが、クーラーと扇風機のひんやり快適な室内で、ゆったりした音楽をかけながらお昼寝しています。笑」(飼い主さん)。アカウントのタイムラインには涼しいお部屋の床やソファの上で心地よく過ごす、ふう太くんの姿が投稿されています。
(まいどなニュース特約・山本 明)