「うちの猫たちの激しいバトル」に爆笑 てか、スローモーションすぎやしませんか?
「うちの子たちの激しいバトルです」
そうポストされたのは、ひみがつ(@ganmo_tsumire)さん。2匹の猫さんのバトルを「激しい」と表現されていますが、実はかなりゆっくりとパンチが繰り出され、思わずクスッと笑ってしまう戦いです。
「なんて荒々しい」
「スローモーションを見てるみたいです( * ֦ơωơ֦)カワイー」
「これは早すぎる!
乱打の応酬が残像でスローモーションに見える」
「ハイパースローモーションで撮影するほどの激しい戦いだったのですね」
バトルをする猫ちゃんたちにツッコミのコメントがたくさん寄せられました。ポストをされたひみがつさんにお話を聞きました。
ーー猫ちゃんたちのお名前と普段の性格を教えてください!
「茶トラはがんもといい、4歳で人懐っこい性格です。家では必ず私か妻の側から離れません。知らない人にもすぐ打ち解けます。ブルーの方はつみれで、3歳のマイペースな性格。基本的に自由気まま。知らない人が来ると大好きなご飯が出ても絶対に姿を見せません。ただ私が寝る時には必ず枕の横に来て一緒に寝てくれます」
ーー激しいバトルを目にした時の率直なご感想は?
「仕事から帰ると必ずお出迎えをしに来てくれるのですが、私の前まで来たら2匹でちょっとじゃれあいをしてから私の足にスリスリします。この時はいつもより長めのじゃれあいだなぁと思っていたら、これが始まったので、あまりのスピードに膝から崩れ落ちそうになりました(笑)」
ーーもっと激しいバトルの時もあるのでしょうか?
「お互いにただ見つめ合ってウロウロするというのはあります。速すぎてそう見えてるだけかも(冗談です)」
ーー猫ちゃんたちと一緒に暮らし始めたのは?
「妻とショッピング中にたまたま通ったペットショップで、ケースに手をかけジーと見つめてくる猫に妻が一目惚れしてしまい、お迎えしたい!と言われたのですが、その場ではダメだと言って帰りました。どうしてもあの子がいいと珍しく引き下がらず何度も言ってきたので、お迎えに必要な知識を調べて、後日お迎えしたのががんも(茶トラ)です。
お迎えしたら私が溺愛してしまい、がんものために引っ越しをして、寂しくならないようにもう1匹お迎えしようと思いました。お迎えするなら先住猫が若いうちにと、年が近い方がいいとのことだったので、同じ猫種のエキゾチックショートヘアで探して今度は私が一目惚れしたつみれ(ブルー)をお迎えしました。つみれに初めて会った時からがんもは、頭を舐めて横で寝てくれて、つみれも嫌がることなく一緒に寝てくれた時は本当に嬉しかったです」
ーー特に可愛いと感じるのはどんな時でしょう?
「血の繋がりはないけど本当の兄弟みたいに仲良く一緒にいる時が可愛くてニコニコしちゃいますね」
ひみがつさんは「弟が大好きな兄がんもとその愛がまんざらでもない弟つみれ、がんもが腕枕?している時もあったり、手を繋いで寝てる時もあります。私たち夫婦にもたくさん笑顔をくれる自慢の子供たちです」と話してくれました。
(まいどなニュース/Lmaga.jpニュース特約・椎名 碧)