おでんは冬だけじゃない!…JA全農の斬新な冷やしアイデアに「簡単で美味しそう」「暑い時期にはたまらないなぁ…」
寒い冬によく食べるイメージ「おでん」が、暑い時期でも楽しめると知っていましたか?JA全農広報部の公式Xアカウント(@zennoh_food)が紹介する、「冷やしおでん」のアイデアが話題になっています。
■夏野菜は、焼く・茹でるなどの下処理をしておこう
出汁で定番具材を煮て、粗熱が取れたところに下処理をした夏野菜を加えて冷蔵庫で冷やせばOK。「昼過ぎに仕込めば夜には食べ頃」とのこと。作り方は以下の通りです。
▽材料(2人前)
・ミディアムトマト…3個
・ナス…2本
・オクラ…4本
・卵、白滝、さつま揚げ、ちくわ…適量
A 出汁…600ml
A 醤油…大さじ2
A みりん…小さじ5
A 酒…小さじ5
A 砂糖…大さじ1/2
A チューブしょうが…お好みで
▽作り方
①夏野菜の下処理をしておく。
トマト…十字に切れ込みを入れ、沸騰したお湯の中に数秒間くぐらせて、湯むきする。
ナス…縦に半分に切り、皮目に細かく切れ込みを入れて油多めで焼く。
オクラ…色鮮やかになるまで、さっと茹でる。
②Aの材料を鍋に入れ、出汁を煮立たせる。
③そこへ卵、白滝、さつま揚げ、ちくわを加えて、5分ほど煮る。
④粗熱が取れたら、下処理した夏野菜を鍋に入れる。
⑤冷蔵庫で冷やしたら完成。
この投稿には、「簡単で美味しそう」「暑い時期にはたまらないなぁ…」など、さまざまなコメントが寄せられていました。
▽出典:JA全農広報部 公式X/私の推しは「冷やしおでん」です