ラピュタを観た子どもにバカ受け!「ロボット兵」を模した手遊びが話題に
8月30日に『金曜ロードショー』(日本テレビ)で放送され、今年も大きな反響のあったジブリ映画『天空の城ラピュタ』。
それを受け、今SNS上では同作の登場キャラクター「ロボット兵」を模した手遊びが大きな注目を集めている。
「これ、ラピュタを観た子どもにすごくウケるのでオススメです(笑)」とその模様を紹介したのは子育て・保育の情報共有サイト「こどもっと」の公式アカウント。
指と手のひらにマジックであるものを書き込みテーブルの上で動かすと、その姿はまさにロボット兵! 原作ではありえないダンスを躍らせることもできるし、これは子どもウケだけでなく宴会芸にもなりそうだ。こどもっとの担当者にお話を聞いた。
ーーこの手遊びを思い付いたのは?
担当者:こどもっとでは保育に役立つ手遊びや体操を紹介しております。ラピュタを観た子どもたちと保育園や学校で盛り上がれるような手遊びを考えていく中で、指の節がロボット兵の手足に見えたので、マジックで絵を描いてみたところ、想像以上にしっくりきたためSNSで紹介させていただきました。
ーー投稿が反響を呼びました。
担当者:子どもだけでなく大人も楽しめるといった声が多く寄せられ、うれしく感じております。ご家庭や教育現場でみんなで笑い合えるようなきっかけになれば幸いです。
◇ ◇
SNSユーザー達から
「発想の勝利!でもこんな綺麗に描ける自信ないw」
「ロボット兵が陽キャにww平和で良き」
「大人のわいにも、ウケた」
など数々の感激の声が寄せられた今回の投稿。読者のみなさんもぜひ参考にして、ご自身の一芸に加えていただきたい。
なお今回の話題を提供してくれたこどもっとの公式ネットストアでは、子どもたちに行事の由来や意味をわかりやすく伝えられる紙芝居のPDFデータを販売中。自宅やコンビニで印刷できるので、必要な時にすぐに用意できる優れものだ。ご興味ある方はぜひチェックしていただきたい。
(まいどなニュース特約・中将 タカノリ)