【野菜の保存方法】切ったアボカドの変色を防ぎたい…あの野菜のヘタと一緒に保存するだけだった
「森のバター」と呼ばれ、ねっとりとした食感が魅力のアボカド。栄養価が高く、サラダなどにも便利ですが、カットした状態で保存しておくと「変色」して見た目が悪くなることも。アイリスオーヤマの公式TikTokアカウント(@irisohyama_official)が、「99%が知らない野菜の保存方法」として、アボカドの変色を防ぐライフハックを紹介し、話題になっています。
■切った後のアボカドを「玉ねぎのヘタ」と一緒に保存するだけ!
方法は簡単で、フタ付きの保存容器を用意して、カットしたアボカドを「玉ねぎのヘタ」と一緒に保存するだけ。普段なら捨ててしまう「玉ねぎのヘタ」で、簡単に試せるアイデアです。
実際の投稿をみてみると、アボカドのみで保存した場合は、「茶色っぽく変色している部分」がありますが、玉ねぎと保存したものは鮮やかな黄緑色をキープできているのがわかります。
■大葉の「みずみずしさ」を保つアイデアも紹介!
そのまま保存すると乾燥しがちな「大葉」ですが、以下の方法を実践すると、カピカピにならないそう。
①大葉の根本を輪ゴムでまとめる。
②水道水を少し入れたジップ付き保存袋へ大葉を入れる。
③冷蔵庫のドアポケットに、斜めにした状態のジップ付き保存袋を洗濯バサミなどでとめる。
▽出典:アイリスオーヤマ 公式TikTok/99%が知らない野菜の保存方法