懐中電灯の「乾電池」が1本足りない…そんな緊急時には、キッチンで使う“アレ”をクルクル丸めて代用OK!

災害時など緊急の際に、「乾電池が足りず懐中電灯がつけられない」ということも考えられます。東洋アルミエコーの公式インスタグラムアカウント(@toyalekco_official)によると、そんな時には「アルミホイル」で乾電池の代用ができるのだそう。身近にあるもので試せるライフハックに、注目が集まっています。

乾電池が1本足りない時、アルミホイルを折りたたんで丸めて詰めることで、一時的に使うことができます。これはアルミホイルの「電気伝導性」、つまり電気を通す性質を活かしたもの。投稿内の画像によると、少し光は弱めですが、しっかりと電気がついている様子がわかります。しかしながら、これは正規の使用方法ではなく、あくまで緊急時の一時的な方法なので、常用は避けてましょう。

▽懐中電灯の乾電池が1本足りない時の対処法

①アルミホイルを適当な長さ出す。

②半分に折るなどして、乾電池の長さに合うようにアルミホイルの長さを調整する。

③端からクルクルと筒状に丸める。

④乾電池の形になったアルミホイルを、懐中電灯の中に入れる。

▽出典

・東洋アルミエコー 公式インスタグラム/緊急時に乾電池の代用ができるって知ってた?

・警視庁警備部災害対策課 公式X/電池の代わりにアルミホイルを使う方法

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