消費期限間近の納豆が冷蔵庫にごろごろ→捨てるのはもったいない→消費者庁のライフハックに「マジか!」

日本の食卓の定番アイテムの一つである「納豆」は、常にストックしているというご家庭も多いのではないでしょうか?それゆえ、「たくさん買ったのに、食べきれない…」と、納豆の消費に困ってしまうこともしばしば。消費者庁食品ロス削減の公式Xアカウント(@caa_nofoodloss)によると、実は納豆はパックのまま「冷凍保存」できるのだそう。この意外な事実に、多くの注目が集まっています。

■冷蔵庫で一晩解凍or電子レンジの解凍モードでいつもの食感

冷凍方法は、とってもシンプル。納豆を「パックのフタを閉めた状態」でそのまま冷凍するだけ。冷凍した納豆は、夜に冷蔵庫にうつして「一晩解凍」すれば、翌朝おいしい納豆ごはんが食べられます。気になる食感ですが、「いつもの納豆と変わらない」とのこと。電子レンジの「解凍モード」での解凍もOKですが、その際は必ずタレなどを取ってからにしましょう。

この投稿には、「マジか!知らなかった!」「その発想はなかった」「よく期限切れにしてしまうから、冷凍しよ!」などの声が続々と。「買い物に頻繁に行きたくないので、以前から冷凍保存していました」と、以前から実践している方のコメントも寄せられていました。

▽出典:消費者庁食品ロス削減 公式X/納豆は、パックでそのまま冷凍できます

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