「やっててよかった、公文式!」親子出演CMでお茶の間席巻…野村萬斎の長男が25歳に「お父様にやはり似ている」「これから楽しみ」
狂言師・野村萬斎さん(58)の長男で、同じく狂言師として活躍している野村裕基さんがインスタグラム(@yukinomura_)を更新。25歳の誕生日を迎えたことを報告しました。
10月9日の投稿で、裕基さんは「本日、25歳になりました!」と、レストラン店内で撮影した写真を投稿。ロウソクと花火が飾られたバースデープレートを持ちながら微笑む1枚で、「多くの方に祝っていただきまして、ありがとうございました」とコメント。今後の抱負として「24歳の自分より色々なことに発展的に挑戦してみたいなと思います。まだまだ若手ですが、更に一層精進して参ります!」と述べていました。
この投稿には「もう25歳なんですね」「四半世紀ちゃんですか!?これからが楽しみです」「裕基さんらしい、これからのご活躍も楽しみにしております」などの声が寄せられています。また、同様の内容をXにも投稿しており、そちらでは投稿された写真について「お父様にやはり似ていらっしゃる」との反応がありました。
裕基さんは祖父・万作さんおよび父・萬斎さんに師事し、3歳だった2003年に『靱猿(うつぼざる)』で初舞台を踏みました。能楽師としての活動に加え、テレビドラマへの出演やアニメで声を担当したこともあります。お茶の間では、2017年から父・萬斎さんとともに出演した「KUMON」のテレビCMが注目を集めました。2019年からは姉の彩也子さんも共演し、親子そろって通る声で「親も、子も、やっててよかった、公文式!」というフレーズを口にするシーンが印象的だと評判になりました。