「息子2歳のために段ボールで作ってみた」ファミレスでお馴染みの“ネコ”を再現 その完成度に驚きの声「本物かと思った」
「ベラボットが好きすぎる息子2歳のために段ボールで作ってみた 明日見せるのが楽しみ♪」
ファミリーレストランなどで見かけるネコ型配膳ロボットを段ボールで再現した作品にX(旧Twitter)で注目が集まっています。
投稿者のボルドール(@Bol_Glasssurf)さんが冒頭のように写真付きで投稿したところ、そのクオリティの高さで22万ものいいねがつき、大きな話題となりました。
ボルドールさんは普段から趣味でプラモデルなどを製作している方だそう。写真のネコ型配膳ロボットは本物に見えるほどのクオリティですが、メインで使用しているのは段ボールというから驚きです。段ボールを土台として組み立てた後、パーツに合わせたカラー画用紙を貼って作り上げたそうで、製作時間は3日でトータル10時間ほどかかったといいます。
2歳の息子さんにお披露目したところ、大好きなネコ型配膳ロボットを前に大喜び。「初めは照れて隠れていましたが、その後は押して走り回ったり物を乗せて運んだり一日中遊んでいます。出来るだけ丈夫には作りましたが、激しく遊んですぐに壊されてしまうと思っていたけど、予想外に大事に扱ってくれていて数日経った今でも壊れず遊んでくれています」(ボルドールさん)。
ボルドールさんの投稿には、「ダンボールとはいえ、本物そっくり」「クオリティ高すぎる!」「本物かと思った」「ルンバの上に乗せたら、それっぽく動きそうw」など絶賛の声が相次いでいます。
(まいどなニュース・門倉 早希)