「20年前、越前リョーマだったおじさん」テニミュ初代キャスト遠藤雄弥(37)が懐かしい写真を投稿 「もう20年とは」「今も素敵」と反響
映画やドラマ、舞台で活躍する俳優の遠藤雄弥さんが、20年前、まだ10代だった頃の初々しい自身のブロマイドをXで紹介し、大きな反響を呼んでいます。それは…ミュージカル「テニスの王子様」で主人公の越前リョーマに扮した写真!
「20年前
越前リョーマだったおじさん」
と、ちょっと自虐的なコメントを添えた現在37歳の遠藤さん。今なお絶大な人気を誇る“テニミュ”の礎を築いた初代キャストの一人として、2004年6月から翌年5月まで越前リョーマ役を務めました。
Xの投稿には、「遠藤さんや初代青学があったから、今のテニミュがあると言っても過言ではないと思ってます」「ゆうやんが持ってるブロマイド今も持ってます!」「もう20年もたつんですね~」「ミュージカルにハマるきっかけだった」など、多くの熱いコメントが。20年という時の流れにあらためて驚く人が目立った一方、「ゆうやんは今も素敵」「今でも推しさんです」など、歳を重ねた魅力を放つ遠藤さんへの愛やエールも相次いでいました。
遠藤さんは、今年主演した映画「辰巳」が国内外で高く評価されるなど、20年後の今も第一線で活躍を続けています。