飼ってるイグアナが「卵産んだから食べる」→消しゴムのような食感に驚き 前代未聞の“実食レポート”にネット騒然

卵焼き、目玉焼き、茶わん蒸しと世代を問わず親しまれている卵料理。

読者のみなさんもさまざまな卵料理を召し上がったことがあると思うが、今SNS上で大きな注目を集めているのはイグアナの卵を使った卵料理。

「飼ってるイグアナが卵産んだから食べる」とその調理風景を紹介したのは画家の「虫のような生活を送ってる人」さん(@Msi5656)。

飼育しているイグアナが卵を産んだものの、無精卵のため始末に悩んだ虫のような生活を送ってる人さん。勿体ないので、茹でてマヨネーズ胡椒やオリーブオイル胡椒を付けて食べたということだが、果たしてどんなお味だったのだろうか?

虫のような生活を送ってる人さんに話を聞いた。

ーーどんな種のイグアナなのでしょうか?

虫のような生活を送ってる人:イグアナの種類はグリーンイグアナという種類で、イグアナの中では最もポピュラーな種です。年齢はおおよそ4歳になります。

ーー召し上がったご感想を。

虫のような生活を送ってる人:食した感想ですが、味は薄い鶏卵のようで、食感は弾力が強く、嚙み潰すとボロボロと粒のように崩れて口の中に残りました。ものすごくまずいわけでもなく、少し食感がわるく味が薄いだけの卵です。ただ、鶏卵のように白身と黄身が分かれているわけではないようで、ほとんどが黄身でした。

それと鶏卵は白身と黄身で変わるものの、白身なら白身、黄身なら黄身の中で食感が変わりません。対してイグアナの卵は、黄身の中でもほとんど鶏卵と変わらないところと、ボロボロしていて消しゴムみたいな口当たりのところがあり、差が大きかったです。

ーー新たな料理を作る予定は?

虫のような生活を送ってる人:今回ゆで卵にした時に使わなかったイグアナの生卵がまだ残っているので、今はそれでたまごサンド、煮卵、茶碗蒸し、プリンを作っています。

ーー投稿の反響へのご感想を。

虫のような生活を送ってる人:驚く声や気持ち悪がる声、面白がる声など様々でお祭りみたいで楽しかったです。Xのフォローしてくださる人の数も、3日で2000人くらい増えました。それも面白かったです。

   ◇   ◇

SNSユーザー達から

「『お世話してくれてありがとうな これ少ないけど食べてや』」

「何だか怖い気がする😨なんでだろ?爬虫類の卵を食べたコトが無いからか、、、」

「味も気になるし、こんなに多く卵を産むのかΣ(・□・)」

など数々の驚きの声が寄せられた今回の投稿。虫のような生活を送ってる人さんがこれから作ろうとしている料理は果たして…ご興味ある方はぜひ今後のSNSの投稿をチェックしていただきたい。

(まいどなニュース特約・中将 タカノリ)

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