【ホテルあるある】ベッドの「細長い布」 解説動画に目から鱗「それ被って寝てたわ」「布団替わりにしてた」

ホテルに宿泊すると、「ベッドの足元に掛けてある細長い布」をよく目にします。気づけば床に落ちている…なんてこともよくありますが、何のためにこの布があるのかご存知でしょうか?ビジネスホテルを全国に展開する「スーパーホテル」の公式TikTokアカウント(@superhotel_official)は、「謎の布の正体」について動画で解説。5000件を超える「いいね!」が集まるなど、大きな話題になっています。

■元々は、土足のままでも「布団が汚れない」ようにするため

この布は、「Bed throw(ベッドスロー)」といいます。元々は、靴を履いたまま室内で過ごす習慣がある欧米で、「靴のままベッドに寝転がっても布団が汚れないようにする」ために使用されていました。

ただ、日本ではそのような習慣があまりないので、寝室のインテリアコーディネートの目的で使われることが多いそう。靴を脱ぐスタイルのスーパーホテルも、「インテリア」としてベッドスローを置いているとのこと。

この投稿には、「いつも蹴り飛ばしてるw」「よくわからんから剥がしてたたんで隅っこに置いてる」などのコメントが続々と。また、「それ被って寝てたわ」「小学生の時、布団だと思って布団替わりにしてた」など、間違った使い方をしていたとの声も寄せられていました。

▽出典:スーパーホテル 公式TikTok/ホテルのコレってなあに?~ベッドスローver~

https://www.tiktok.com/@superhotel_official/video/7419455356033649928

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