おにぎり握るときに使ったラップで包むと…おいしくなくなる!? クレハが解説「握り方の三か条」
お弁当や軽食といえばおにぎりですね。雑菌の繁殖を防いで衛生的なため、おにぎり作りには「ラップ」を使うという方も多いのではないでしょうか?クレハ公式「クレハおにぎりプロジェクト」のインスタグラムアカウント(@krewrap_onigiri)によると、握り方やラップの使い方ひとつで、より美味しいおにぎりが楽しめるといいます。
■おにぎりの握り方の三箇条
①軽く握る
優しく軽く握ることで、ふんわり食感が保たれます。どこから食べても美味しく楽しめるように、具材は全体に広げるのがおすすめ。
②手で触れるくらいまで冷ます
形を整えたら、ラップを外して「少し冷ます」のがポイント。ベトベトを防ぐために冷ましますが、乾燥しすぎないように気をつけましょう。
③包むときは「新しいラップ」で
お弁当用にするなら「新しいラップ」で包むのがベスト。握るときに使ったラップには水分が残っています。水分がおにぎりに移ると、ベタベタとした食感になってしまうことに。ラップを新しくすることで、余計な水分を除去しておにぎりの食感を良い状態に保ちましょう。
▽出典
・クレハ 公式インスタグラム/おにぎりの握り方の三箇条
・クレハ 公式インスタグラム/握るときに使ったラップでおにぎりを包まないで~