美味しいけど食べづらい…子どもから大人まで「手羽先」を100%楽しめる3つの食べ方
パリパリとした皮と、骨周りの旨味たっぷりなお肉が魅力の「手羽先」。塩こしょうや甘辛タレの味付けで、夕飯にももってこいのメニューですが、少々食べにくいのが難点です。ニチレイフレッシュの公式インスタグラムアカウント(@nichireifresh)が、そんな手羽先を「100%楽しむ食べ方講座」と題して、3種類の食べ方を紹介しています。「骨付き肉は食べにくくて苦手…」という方にもおすすめのアイデアに、注目が集まっています。
■もう悩まない!手羽先を100%楽しむ食べ方
▽お肉をしっかり味わうパターン
骨をあらかじめ抜いて食べるので、最後は丸ごとガブリと食べてOK。
①手羽先から手羽中を切り分ける。
②手羽中の太い2本の骨を左右に引き、骨どうしを繋ぐ腱を切る。
③2本の骨を抜き取り、骨についた肉は剥がしながら食べる。
④骨を抜いた手羽中は、まるごと食べられます。
▽お子さまにおススメのパターン
子どもにも大人気な手羽先には、子ども向けの食べ方も存在するそう。途中まで大人がやってあげることで、子どもでも無駄なく食べられます。
①手羽先から手羽中を分割する。
②手羽中の太い2本の骨を左右に引き、骨どうしを繋ぐ腱を切る。
③手羽中の2本の骨を持って2つに割く。
※ここまでは大人が行いましょう。
④それぞれの骨を手で持って、口でお肉を剥がしながら食べる。
▽持ち手を作って豪快に食べるパターン
「やっぱり手羽先は豪快に食べたい!」という方におすすめなのは、手羽先を「持ち手」として残した状態で食べる方法。残った手羽先の外側部分の皮もパリパリして美味しいので、残さずいただきましょう。
①手羽先と手羽中が繋がった状態のまま、骨同士を繋ぐ腱を切る。
②手羽中の太い2本の骨を、上側の骨から順番にひねるようにして抜く。
③手羽先を持ち手にして、手羽中の部分をガブッと食べる。
④先端のカリカリも楽しむ。
▽出典:ニチレイフレッシュ 公式インスタグラム/手羽先を100%楽しむ食べ方講座