痒くなりそう…里芋の下処理、おっくうになっていませんか JA全農のライフハックで超ラクラク
煮物などが美味しい「里芋」の季節になってきましたが、下処理に手間がかかるイメージはありませんか?JA全農広報部の公式インスタグラムアカウント(@zennoh_official)によると、簡単に下処理できる方法があるそう。
■レンチンしてから皮を剥けば、下処理も簡単!
電子レンジで加熱した後に、キッチンペーパーを使って皮を剥くことで、手がかゆくなることもありません。加熱時間は里芋1個に対して約1分を目安にしましょう。
▽里芋の下処理方法(大8個)
①軽く汚れを落としながら洗う。
※たわしがあるとより綺麗に洗える。
②上下の皮を切り落とし、縦に1本切り込みを入れる。
③耐熱ボールに入れて、ふんわりラップをしたら600Wの電子レンジで8分加熱する。
④爪楊枝がスッと通ればOK。
⑤キッチンペーパーで里芋を持ちながら皮をむく。
■おいしい里芋の選び方
①しま模様が均等な間隔のもの
②触ってみて柔らかい部分がなるべくないもの
③収穫したてで新鮮な証拠の「泥」がついているもの
※傷みやすいため、袋に入っているものは蒸れていないかもチェック。
④お尻が丸々しているもの
保存の際は、新聞紙に包んで涼しい場所で保管しましょう。乾燥と冷気に弱いので紙に包んで涼しい場所で保管がおすすめ。
▽出典
・JA全農広報部 公式インスタグラム/意外と簡単に下処理できる里芋
・JA全農広報部 公式インスタグラム