「ゆっくりトイレに行ってられない」ドアの隙間からお手てがちょいちょい…ピンクの肉球の動きがたまらん
「母にゆっくりトイレに行ってられないと言われた理由」
ドアの隙間から白いお手てがちょいちょい出てくる動画がX(旧Twitter)で話題になりました。
投稿したのは、水さん(@3mof__)。白いお手ての持ち主は、モフモフ猫の藍(らん)くんです。2歳の男の子。動画は、飼い主の水さんがトイレに入った時のこと。ドアの隙間から藍くんが一生懸命お手てをちょいちょい出してきたとか。そんなかわいいお手てにキュンキュンする人たちが続出…コメントが寄せられています。
「お手々ヒョコヒョコ可愛い過ぎるんですけどー」
「僕んとこも一応ついて来るんですけどドアちょっと開けてジャンプ遊びしてしまうのでトイレが始まりませんw」
「にっきゅう摘みたい♡」
「ナンテコッタwwwz」
■白いお手ての持ち主は…?
藍くんのお手てちょいちょい動画には、11万いいねが付き、たくさんの人たちがくぎ付けに。そこで撮影時のことなどを飼い主さんに尋ねてみると、「我が家では結構ある現象です。私は見てて和むのですが、母はトイレにゆっくりしていたいようで落ち着かず…今回の投稿は、母のコメントでポストしました!」と水さん。また藍くんがお手てを出してくるタイミングがあるらしく、「いつも母と私のどちらかがトイレに行くとドアの前で待ってたりもしてる子なんですが、長くなってくると手がちょいちょいでてきます」と話します。
動画の後、どうなったかというと、水さんがドア開けたら「自分も入るー!」といった感じで、手でドアを押さえられてしまったとか。一方、水さんのお母さんがトイレに入っている時には「母はまただ~!って思いながら、腹痛に耐え(藍くんを)抱っこして回収してくることもあります(笑)」とのこと。
トイレについてきてしまうそんな藍くんですが、普段は「ぽやぽやしたとても素直な子です。怒るって感情をどこかに忘れてきた性格」といいます。おうちでは、“姉猫”のよもぎちゃん(雌、4歳)と仲良く過ごしているそうです。
(まいどなニュース特約・渡辺 晴子)