プラスチック保存容器の油汚れ、臭い残り、色移りも…スポンジなしでキレイに落ちる!?【TVでも紹介!バズりライフハック術】
「プラスチック製保存容器」は、ガラス製のものと比べ軽量で割れにくいのが魅力。使い勝手が良く重宝されますが、「食品の油汚れがなかなか落ちない…」と、洗う際に困ってしまうこともあります。関西電力グループの公式インスタグラムアカウント(@kanden.jp)が、そんな時に試したいライフハック術を紹介しています。このアイデアは、11月20日放送のめざましテレビのコーナー、「ココ調」でも取り上げられるなど、大きな話題に。
■油のギトギトには「キッチンペーパー」を入れてシェイク!
スポンジの代わりに「キッチンペーパー」を使います。油汚れがあるものを洗った後に、いつもなら気になる「スポンジのベタつき」もこの方法なら心配ご無用です。
①水を入れた保存容器に、食器用洗剤をワンプッシュする。
②そこへ、ちぎったキッチンペーパーを数枚入れる。
③蓋を閉めてよく振る。
④よくすすげば、油汚れがしっかり落ちる。
■容器への「臭い残り」や「色移り」も簡単に取れる!
プラスチック製保存容器は、油汚れだけでなく食品の「臭い残り」や「色移り」も気になるもの。そんな時は、以下の方法で洗うのがおすすめです。
▽ プラスチック製保存容器の臭いを取る方法
水と少量の塩を入れて蓋をして、シャカシャカと振ったら臭いが取れるといいます。
▽色移りしたプラスチック製保存容器の洗い方
大さじ1杯の砂糖に氷を数個入れて蓋をして、水を加えてよく振ればOK。黄ばみが取れてキレイになるそう。
▽出典
・関西電力グループ 公式インスタグラム/スポンジいらずタッパーの洗い方3選
・関西電力グループ 公式X/実は…ライフハック術バズってます