忘年会の一芸にいかが?素手でリンゴが真っ二つ…「長野県人は普段からやってる」「まじかよ」【警視庁警備部災害対策課が伝授】
目の前にリンゴが1つ、食べたいのは2人、でも包丁がない。あなたならどうしますか?警視庁警備部災害対策課の公式Xアカウント(@MPD_bousai)が、素手でできる「リンゴ割り」を紹介。このインパクト大なサバイバル術には、8000件を超える「いいね!」が集まり、反響を呼んでいます。
■リンゴのヘタ部分から、左右に開くイメージで割り開いて!
リンゴのヘタ部分から、左右に開くイメージで「えい」っと割り開けば、真っ二つに。災害時など、手元に何もない時にも試せるライフハックです。手順は以下の通り。
【リンゴの割り方】
①美味しいリンゴを用意する。
②リンゴのヘタ部分を親指で抑え、軽い力で全体を掴む。
③リンゴのヘタ部分に反対の親指の付け根が重なるように被せて全体を掴む。
④ヘタの部分を左右に開くイメージで軽く力を入れると、ヘタの部分から簡単に開く。
※ヘタ部分を開くように、左右に力を入れるのがポイント。
この投稿には、「まじかよ。やってみよ」「ひょっとして、忘年会用に?」など、驚きのコメントが。「長野県人は普段からやってることww」「突然に目の前で青森県民にやられた時は何が起きたのか分かりませんでした」との声も寄せられていました。リンゴの産地として有名な県には、この技を取得済みの方もいるようです。
▽出典:警視庁警備部災害対策課 公式X/実はリンゴは素手で半分に割れるんです