トースターでお餅を焼くと中がかたいまま…上手に焼くコツをタイガーが伝授!「予熱」より「余熱」がおすすめ
お雑煮など、お正月によく食べられる「お餅」。トースターで焼く機会も多いですが、「表面はできているのに、中がかたいまま…」となかなか上手く焼きあがらないことも。タイガー魔法瓶の公式Xアカウント(@Tiger_PR_JPN)が、そんなお餅を「上手に焼くコツ」を紹介しています。
■焼く前の「予熱」より、焼いた後の「余熱」がおすすめ!
あらかじめトースターを温めておく「予熱」をしがちですが、あまりおすすめではないそう。トースターにはサーモスタット(温度調節器)が付いていて、庫内の温度が高温になると温度の上がりすぎを防ぐため、自動的にヒーターがついたり消えたりします。例えば、予熱を1分してしまうと、お餅が焦げないうちヒーターが消えてしまう可能性も。もう少し熱を通したい…という時は、「予熱」ではなく、加熱後しばらくそのままおいておく「余熱」をしましょう。
【トースターで上手にお餅を焼く方法】
①アルミホイルを敷いて、お餅が網にくっつかないようにする。
②お餅をトースターで焼く。
③表面が焼けても内部がかたそうなときは、余熱のある庫内に約2~4分入れておくとやわらかくなる。
※お餅の形や大きさによって、焼け具合が変わるため、調理中も確認して、お好みの焼け具合になったら加熱を止めてください。
▽出典:タイガー魔法瓶 公式X/トースターでお餅を上手に焼くコツを伝授いたします