31歳男性、実家に帰省したら→揚げ物の量がすごすぎた! 食後に母が心配「親心ですね」「気持ち分かります」
お正月に向け、久しぶりに実家に帰省したという人は多いのではないでしょうか。
大学病院で医療従事者として働く東京都在住の「Mizuki」さん(@Miz_ggg)もそんな一人。料理上手な母親はMizukiさんのため手作りの料理でもてなしてくれました。コロッケ、チーズカツ、エビフライ、茄子の天ぷら。その数なんと約60個。
Mizukiさんは2食に分けて完食。母親は「コロッケ少なかったかしら?」と心配していたといいます。
ボリュームに驚いたMizukiさんは、母親の愛情こもった料理に感謝しつつ、ユーモアを交えて自身のXに投稿しました。
「拝啓母上へ 息子の胃袋が10代のままだと思わないで下さい 31歳息子より」(Xの投稿から引用)
投稿は拡散し、19万を超えるいいねがつくほど(31日午前11時現在)。ネットユーザーからは「揚げ物大変なのにこんなにたくさん!素敵!」「親心ですね」「オカンの愛」「いくつになっても母の愛は変わらない」などの反応が。
また、母親の立場から感想を寄せる人も多く、「お母さんの気持ち分かります」「自分の子供が来るとうれしいんだよ」「巣立った子供の好物、作ってしまいます」などの声が並んでいます。
Mizukiさんは幼い頃からずっと手料理を作ってくれた母親の愛に対し、「小さい頃から美味しい手料理をたくさん作ってくれてありがとうございます。おかげで大人になった今でもスーパーのお惣菜は美味しいと思えません」とあらためて感謝の気持ちを語りました。
(まいどなニュース・金井 かおる)