「俺と結婚してくれ!」帰宅途中のサラリーマンに、改札機がいきなり監禁&プロポーズ おじさんは“重い愛”から逃れられるのか【漫画】
ラブロマンスは、思いもよらぬところから始まるのかもしれません。パーシモンさんの作品『改札機×おじさん』は、知能を持った改札機とおじさんのやりとりを描く物語です。同作はX(旧Twitter)に投稿されると、約1.8万いいねもの注目を集めました。
54歳のサラリーマン・岡村は、くたびれた様子で電車に乗って帰ろうとしています。しかし改札機の扉が閉まり切符が出てきません。岡村は駅員のもとへ行こうとすると、手前からも扉が出現したのです。
改札機に閉じ込められた岡村は困り果てていると、突如「俺と結婚して一緒になろう!おっさん!」と改札機がしゃべりだしたのです。改札機は岡村のことが以前から好きでしたが、改札機のためその場から離れることができません。そのため、岡村を改札機のなかに閉じ込めて一緒になろうと考えたのでした。
近くにいた青年は改札機のピュアな気持ちに感涙しつつも「まずはおじさんを解放して2人で話し合ってみない?」とフォローすると、改札機から飛び出された無数の切符を顔面に食らってしまいます。青年は「恋は盲目ってことか…」と鼻血を出しながら感動しました。
岡村はこの状況から脱するため、悩んだ末に改札機に「そうだな、結婚しようか」と承諾します。続けて岡村は「仕事に行くから送り出してくれるか?応援してくれるよな?すぐ戻ってくるさ」と言いくるめ、改札機から脱出しました。しかし青年や駅員は、言いくるめた岡村の姿を見て「最低…」と思いながらなにか画策しているようです。
後日、別の駅を使った岡村は「これであの改札機に会わずに済む」と思っていましたが…なんと例の改札機が再び登場し、岡村を閉じ込めてしまいます。どうやら先日の青年や駅員たちが改札機のことを想い、日本中どこにいても岡村に会えるようにしたのでした。
同作に対して、読者からは「おじさんが不憫でかわいい」「声出して笑ってしまったw」などの声が挙がっています。そこで、作者のパーシモンさんに話を聞きました。
■おじさんと機械のカップリングを描きたくて…
-なぜ改札機とおじさんの組み合わせで作品を描こうとお考えになったのでしょうか
2025年の初め頃にエレベーターとおじさんのロマンス漫画を描いたのですが、それが思ったより反応をいただけたこと、また元よりおじさんと機械や現象などのカップリングについて幾つか案があった中で1番ビビビっときたのが改札機でした。
-おじさんと周囲の反応がとても面白い一作でしたが、お気に入りのシーンや台詞はありますか?
改札機くんが切符を乱射するシーンはかなり好きです。その物ならではの能力が好きなので、楽しく描いていました。
(海川 まこと/漫画収集家)
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