100歳の祖母の誕生日 若い頃と現在のビフォーアフター写真に大反響「とても素敵」「そっくり過ぎてびっくり」
「おばあちゃんが100歳になりました」--。
Threadsに投稿された100歳の誕生日を迎えた女性の近影と約80年前の女学生時代の写真。その「ビフォーアフター」の美しさと、投稿者の孫も驚くほどの「生き写し」が大きな反響を呼んでいます。
投稿したのは、食べたものや日常の記録を発信している、やまんさん(@yamn_sky)。祖母との2ショットや祖母の若い頃の写真が載せられた投稿には「とても素敵」「そっくり過ぎてびっくり」などのコメントが寄せられ、2万件以上のいいねがつきました。
やまんさんが公開したのは、100歳の長寿表彰状を手に微笑むおばあさんの姿と、かつて青島の女学校に通っていた頃のセーラー服姿の写真です。
「おばあちゃんが100歳になりました。そしておじいちゃんはこれで50周忌」という言葉が綴られた今回の投稿。誕生日当日は、遠方に住んでいるため直接会うことはできなかったものの、きょうだいで花束を送り、「孫から」と言って両親に渡してもらったといいます。
「おじいちゃんは若くして亡くなってしまったけど、その分をおばあちゃんが背負って、一緒に駆けぬけた100歳だったのかなぁ…と家族で話しました。当日は両親がお祝いして、ゆっくり過ごしたようです。おばあちゃんは『100歳なんてびっくり仰天やね』と、どこか人ごとのようでしたが、喜んでいました」
今回の投稿で、100歳のお祝いに次いで多くの人を驚かせたのが、やまんさんとおばあさんの類似性でした。
「私はおばあちゃんの若い頃をとても美人だと思っているので、『似ている』と言われて純粋にうれしかったです。SNSでは、おばあちゃんと同世代の方のご家族からもメッセージをいただき、不思議なご縁を感じました」
■90代までフラダンス。活動的な日々が支える「元気の源」
100歳になっても衰えない活力。その背景には、夫を早くに亡くした後の50年間、自分の人生を謳歌してきた祖母の「前向きな姿勢」がありました。
「とにかく友達が多く、いつも友達と長電話をするので、固定電話はおばあちゃんの部屋に個別で置いてあったくらいです(笑)。趣味のコーラスやフラダンスも90代前半まで続けていました。たくさん出かけて人との関わり合いを楽しんだり、自分の趣味を思い切り楽しんだりすることが元気の秘訣なのかなぁと、おばあちゃんを見ていて思います」
子どもの頃から大好きなおばあちゃん。共働きの両親に代わり毎日ご飯を作ってくれたり、話を聞いてくれたりと、「第二のお母さんでもあり、友達のようでもあるおばあちゃんです」と語ります。
「思い出の料理はたくさんありますが、おばあちゃんの俵型コロッケが本当においしくて大好きでした。なので、私もコロッケを作る時は俵型で作っています」
投稿に添えられていたセーラー服姿の写真や、おじいちゃんとの写真などは、おばあちゃん自身が大切に保管していたものだそう。
「おばあちゃんの昔の写真が入った缶がたくさんあります。学生時代の写真は青島の女学校に通っていた頃のものだそうで、その頃の苦労話や同級生の話を『懐かしい』と言ってよく話してくれました」
今回の投稿の反響を受けて、やまんさんはあらためて「今の時間」の大切さを感じたといいます。
「たくさんメッセージをいただく中で、『もう自分のおばあちゃんは亡くなってしまったので、懐かしい気持ちになりました』というコメントをくださる方もいて、会いたいと思ったら会える今の時間を大切にしなくてはいけないと思いました。できるだけたくさん帰省して、おばあちゃんと話をしたり、写真を撮って遊んだりして、一緒に過ごす時間を大切にしようと思います」





