ホーム社会総合社会中国空母「遼寧」、発着艦を確認 2024.09.20 中国空母「遼寧」、発着艦を確認 接続水域航行後、太平洋 拡大 防衛省統合幕僚監部は20日、日本の接続水域を航行した中国海軍の空母「遼寧」が同日夕、太平洋上で艦載の戦闘機やヘリコプターを発着艦させたと発表した。 防衛省によると、警戒監視中の海上自衛隊の護衛艦「あさひ」が、沖縄県・宮古島の南東約1360キロの海域で、発着艦を確認した。 遼寧は18日未明、沖縄県の与那国島と西表島の間の海域を南進した際、一時接続水域に入った。中国の空母による日本の接続水域航行を確認したのは初めて。 続きを見る 関連ニュース 接続水域航行「受け入れられず」 中国空母巡り防衛相 中国海軍の空母、接続水域に 沖縄・与那国、西表島間 Z世代の4割「スマホのみで業務用の資料作成」 ほぼ毎日「業務に生成AIを活用」は2割超に 青森沖、転落の38歳乗組員救助 救命胴衣なしで5時間立ち泳ぎ 芸人ヒロシも訪れた電気、水道のない無人島…記者がぼっちサバイバルキャンプ体験 世間と隔絶された24時間で見つけた「楽しみ」 社会最新ニュース もっとみる