ホーム社会総合社会那覇市住宅街で不発弾処理 2024.09.29 那覇市住宅街で不発弾処理 陸自、避難対象1400人 拡大 陸上自衛隊は29日、那覇市首里山川町の住宅街で、太平洋戦争末期の沖縄戦で米軍機が投下したとみられる不発弾を処理した。市は、現場から半径約280メートル以内の住民ら約1400人を避難対象とし、付近の主要道路を通行止めにして安全を確保した。 作業は午前10時45分ごろ始まり、市が地面を掘るなどして築いた「処理壕」に隊員がクレーンで移動させ、約1時間で信管を取り外す作業を終えた。 続きを見る 関連ニュース 「そんな人はいなかった」25歳で戦病死した大叔父の手がかりは ビルマ奥地で何があった…生きた証探す女性 強制労働を伝える資料館が再建 雪で倒壊、北海道・幌加内 「紫電改」引き揚げ後世に 鹿児島沖、終戦80年目指す 変化する猫の瞳が「うるうるタピオカ」と「キラキラ琥珀」…美しすぎる!「宝石箱や~」 謎の生き物「ニャランチュラ」になった猫が目撃される 「シャカシャカ歩き出しそう」 社会最新ニュース もっとみる