ホーム社会総合社会三菱自動車、13万台の改善対策 2024.11.01 三菱自動車、13万台の改善対策 ブレーキ関連部品に問題 拡大 三菱自動車は1日、ブレーキ関連部品に問題があるとして、「デリカ」と「エクリプスクロス」計13万8839台(2012年12月~24年1月生産)を無償で回収、修理する改善対策を国土交通省に届け出た。不具合の申告が12件あった。 国交省によると、ブレーキペダルを踏む力を増大させる装置の部品の材質が不適切で、気温が0度を大きく下回ると付着した水分が凍結して装置が機能せず、制動距離が長くなる恐れがある。北海道や東北から順次、部品を交換して対応する。 続きを見る 関連ニュース 2位は「日産自動車」の850.9万円…自動車業界の平均年収ランキングTOP10発表 10人死亡事故、船長を書類送検 山口・下関沖のタンカー転覆 JR西、万博ラッピング列車披露 機運拡大へ、岡山にも投入 自転車酒気帯び1件摘発 改正道交法で、大阪府警 「一緒に紅葉狩りに行きたい芸能人」ランキング 男性回答1位は綾瀬はるかさん、女性回答の1位は? 社会最新ニュース もっとみる