ホーム社会総合社会イベント会社に罰金2億8千万円 2024.12.18 イベント会社に罰金2億8千万円 五輪談合事件で東京地裁 拡大 東京五輪・パラリンピックの大会運営事業を巡る談合事件で、独禁法違反(不当な取引制限)の罪に問われたイベント制作会社セレスポに東京地裁(安永健次裁判長)は18日、求刑通り罰金2億8千万円の判決を言い渡した。同罪に問われた元専務取締役鎌田義次被告(61)は懲役1年10月、執行猶予4年(求刑懲役1年10月)とした。 一連の事件で起訴された法人計6社のうち、判決が言い渡されるのは博報堂=一審有罪、控訴中=に続き、2社目。 セレスポと鎌田被告はいずれも「入札の制限はなかった」と無罪を主張していた。 続きを見る 関連ニュース 湯たんぽの「低温やけど」に注意!タオルやカバーで包んでも危険が…安全に使うには? ペルシャ猫100匹を超える多頭飼育崩壊→行政やボランティアらが連携し保護、譲渡会も予定 「もう二度と動物はお迎えしない」と思っていたけど、写真の子猫に目を奪われて 先代猫を亡くして10年、運命の子と新たな絆を育む 青森で除雪作業中の2人死亡 雪に埋もれて発見 睡眠薬飲ませ性的暴行疑い 芸能プロデューサー再逮捕 社会最新ニュース もっとみる