ホーム社会総合社会宮崎で3万羽を殺処分 2025.01.11 宮崎で3万羽を殺処分 鳥インフル確認、串間市 拡大 宮崎県は11日、同県串間市の肉用鶏農場で発生した高病原性鳥インフルエンザの疑い事例について、遺伝子検査で、陽性と確認したと発表した。飼育されている約3万羽の殺処分を始めた。今季、養鶏場などでの感染確認は県内2例目。 県は感染拡大防止のため、半径10キロ圏内にある13農場で飼育する計約30万羽の移動や搬出を制限した。10日午後、家畜保健衛生所に死んだ鶏の数が増加しているとの連絡があり、簡易検査で陽性だった。 続きを見る 関連ニュース 鳥インフル「早期通報を」 農相、拡大防止呼びかけ 愛知で鳥インフル疑い 採卵鶏12万羽飼育 岩手で5万羽殺処分 高病原性鳥インフル確認 愛知・常滑で鳥インフル 14万7千羽、殺処分開始 鹿児島で10万羽殺処分開始 鳥インフル、全国15例目 社会最新ニュース もっとみる