ホーム社会総合社会愛知・常滑で鳥インフル陽性確認 2025.01.16 愛知・常滑で鳥インフル陽性確認 養鶏場、9万1千羽殺処分を開始 拡大 愛知県は16日、同県常滑市の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例があり、遺伝子検査の結果、陽性と確認したと発表した。採卵鶏約9万1千羽の殺処分を開始。今季、県内の養鶏場で感染が確認されたのは7例目となる。 県によると、16日午前、養鶏場から県西部家畜保健衛生所へ鶏がまとまって死んでいると通報があった。簡易検査で10羽中8羽が陽性だった。 県内では今年に入り、同市の養鶏場6カ所で次々と陽性が確認され、県は15日までに計約59万羽を殺処分した。 続きを見る 関連ニュース 愛知、64万羽の殺処分開始 鳥インフル、県内11例に 愛知で鳥インフル疑い 採卵鶏12万羽飼育 岩手で5万羽殺処分 高病原性鳥インフル確認 愛知・常滑で鳥インフル 14万7千羽、殺処分開始 愛知で12万5千羽殺処分へ 鳥インフル、12例目 社会最新ニュース もっとみる 道路陥没、74歳男性救助続く【独自】卓球の丹羽孝希選手、書類送検大阪の山中に頭や手足切断遺体決算粉飾し融資受けた疑い水源で目標値超のPFAS、熊本万引逃走、店長刺したか鳥取「時短正職員」創設へ頭切断事件前、娘の態度変わらず