ホーム社会総合社会鹿角市長の不信任可決 2025.01.30 鹿角市長の不信任可決 職員へパワハラ発言 拡大 秋田県鹿角市議会は30日の本会議で、複数の職員への言動を第三者委員会からパワハラと認定された関厚市長に対する不信任決議を、賛成多数で可決した。関氏は10日以内に議会を解散しなければ失職する。 決議は、関氏について「職員との関係修復は期待できず、組織を統率して行政を前進させることはできない。市長として不適任なのは明白」だと断じた。 弁護士3人でつくる第三者調査委は24日、職員に対する「おまえの退職金をなくしてやる」との発言など12件をパワハラと認定した。 続きを見る 関連ニュース 【事務所全文】生島ヒロシが活動休止「番組スタッフへの厳しい言動、不適切画像送信、パワハラ、セクハラ」 生島ヒロシ パワハラ&セクハラで無期限活動自粛「重大なコンプライアンス違反」でTBSラジオ降板 百条委が調査報告素案提示、兵庫 斎藤知事パワハラ疑惑の認定焦点 兵庫・百条委 「斎藤知事のパワハラ認定で調整」との一部報道に憤慨「何を根拠に」「他の委員も怒っている」 斎藤知事のパワハラなどを追及した元兵庫県議が死去 東国原英夫氏「何とか防げなかったのか」 社会最新ニュース もっとみる 「一歩ずつ」とウクライナ避難民「電動自転車」偽り販売か情報漏えい「反論できず」隠蔽事件の病院に立ち入り検査名古屋の乳児院で2女児暴行疑い県の再調査で一転、いじめ認定駐車監視員にうそ、業務妨害か元硫黄島民、遺骨収集巡り要望書