ホーム社会総合社会奈良県、メガソーラー断念 2025.01.30 奈良県、メガソーラー断念 知事表明も地元反発 拡大 奈良県は30日、山下真知事が表明した防災拠点での大規模太陽光発電所(メガソーラー)の設置を断念した。有識者でつくる会合で同日、太陽光パネルの規模を大幅に縮小して整備する内容を盛り込んだ基本構想案をまとめた。整備に反対する地元の五條市の同意を得られないと判断した。 当初は計約25万平方メートルの太陽光パネルを整備する想定だったが、基本構想案では、計約2100平方メートル規模に縮小する。太陽光発電は防災拠点の非常用電源として整備するが、県の試算で、規模を縮小しても電力を確保できるとした。 続きを見る 関連ニュース 独自取材で地域の課題を掘り起こす…元新聞記者が始めたローカルメディア・ニュース「奈良の声」の挑戦 運営の原動力は 「トー横」の若者に詐欺指示か 暴力団組員を逮捕、警視庁 未熟児で生まれ必死で生き抜いた子猫 お迎え直後、猫風邪を乗り越え結ばれた信頼の絆「苦労したぶん幸せに」 偽ドンペリ72本売却疑い ラベル貼り替え、男4人逮捕 将棋動画配信、賠償見直し 棋譜利用巡り、大阪高裁 社会最新ニュース もっとみる 屋根修理費を詐取未遂疑い官製談合疑い市職員逮捕逮捕の米軍人は脱走兵かJ2仙台ユース、選手にパワハラ「一歩ずつ」とウクライナ避難民「電動自転車」偽り販売か隠蔽事件の病院に立ち入り検査名古屋の乳児院で2女児暴行疑い