ホーム社会総合社会東京・足立、銭湯を無料開放 2025.01.30 東京・足立、銭湯を無料開放 陥没で下水利用自粛の住民対象 拡大 埼玉県八潮市の県道陥没事故に伴う下水道利用自粛を受け、隣接する東京都足立区は30日、自粛対象の自治体の住民に、区内の銭湯23カ所を無料で開放すると発表した。「足立区浴場組合」の協力で30日午後6時から始め、当面の間は続ける。 区によると、無料の対象になるのは八潮市など12市町の住民ら。各施設の窓口で身分証の提示などが必要となる。 区の担当者は「事故の影響で生活に不便を感じている人は遠慮なく利用してほしい」と話した。 続きを見る 関連ニュース 関東と関西…お風呂文化はどちらがエコ?銭湯で有名なケロリン桶、実は関西の方が小さく…知られざる理由 3位高温サウナ、2位ジェットバス…スーパー銭湯、お目当ての入浴施設1位は?入浴施設以外では食事も人気 閉店相次ぐ銭湯…「人気店と低調な店との二極化が進んでいる」 33歳経営者が語る「後継者育成」と「今後」 身障者や高齢者に優しい“車いすで入れる銭湯”の「番台猫」 大病を患った女将を見守り、入浴客の心もポカポカに 【東京23区】「銭湯があって家賃が安い駅」ランキング 2位は江戸川区にある「篠崎駅」 社会最新ニュース もっとみる 元組員の口座開設拒否で請求棄却「SNSの危険性認識を」JR奥羽線、4月25日再開飲酒し取調室で怒鳴った警視注意「被爆者の思いを伝えたい」相模原の両親殺害、長男家裁移送インサイダー取引容疑で逮捕津市の庁舎で受領の洗濯機処分