ホーム社会総合政治石破首相、被団協と面会へ 2024.12.02 石破首相、被団協と面会へ ノーベル平和賞「功績を顕彰」 拡大 石破茂首相は2日、公明党の斉藤鉄夫代表と官邸で会談し、ノーベル平和賞受賞が決まった日本原水爆被害者団体協議会(被団協)の関係者と官邸で面会する意向を示した。「日本で50年ぶりのノーベル平和賞をお祝いし、功績を顕彰したい」と伝えた。会談後、斉藤氏が記者団に明らかにした。 斉藤氏は先月、首相に対して来年の被爆80年に向け、被団協の代表団を官邸に招いて功績をたたえるよう要望していた。 続きを見る 関連ニュース 石破首相、就任後初のお国入り 国会論戦控え、英気を養う 国家公務員給与の増額決定 首相、閣僚は据え置き 政治改革へ「役割果たす」 首相、各党協議に意欲 自民・古屋氏、首相の面前で苦言 北朝鮮と連絡事務所「効果なし」 立民・野田氏「石破首相は大変」 裏金事件で力発揮できず 政治最新ニュース もっとみる