ホーム社会総合政治公明退席、維新代表が批判 2025.01.30 公明退席、維新代表が批判 「両方にいい顔しようと」 拡大 日本維新の会の吉村洋文代表(大阪府知事)は30日、自民党派閥裏金事件を巡る参考人招致の採決を退席した公明党を批判した。招致に賛成の方針を自民に伝えながら、自公関係を踏まえて退席を選んだ対応について「与党の立場でありながら『真実を明らかにせよ』と、自民と有権者の両方にいい顔をしようとしている」と府庁で記者団に述べた。 反対した自民については「既に説明責任を果たしたという解釈で、ある意味筋を通した」と語った。 続きを見る 関連ニュース 維新、4月に参院選の党内予備選 大阪で男女別に1枠、2月中公募 中1女子暴行の維新元議員に有罪 椎木保被告「犯行は卑劣」 全国知事会、教育無償化で配慮を 自民、公明、維新に要請 知事任期中の都構想、否定せず 吉村氏「何起きるか分からない」 維新、参院予備選の制度案を説明 候補一本化へ、立・国に協力要請 政治最新ニュース もっとみる 首相、5時間超待ちぼうけ首相、20日に家族会と面会夫婦別姓制度に懸念相次ぐ「年収の壁」所得制限の撤回要求自公維、合意文書案を調整安倍派裏金9年で2千万円還流岐阜知事「国では対応難しい」京都で唯一、維新所属の首長離党