ホーム社会総合国際レバノン攻撃「不道徳」 2024.09.30 レバノン攻撃「不道徳」 ローマ教皇、民間人犠牲に 拡大 【ローマ共同】ローマ教皇フランシスコは29日、訪問先のベルギーから戻る特別機内で記者会見し、イスラエル軍によるレバノンとパレスチナ自治区ガザへの攻撃で多くの民間人が犠牲になっていることについて「不道徳だ」と批判した。バチカン公式メディアが報じた。 教皇はイスラエルの攻撃を「過剰」と指摘し「戦争においても守るべき道徳は存在する」と訴えた。 続きを見る 関連ニュース イラン精鋭部隊将官も死亡 レバノン首都の空爆で レバノン首都衝撃、夜通し空爆 指導者殺害「信じない」 邦人退避へ空自機派遣を調整 政府、レバノン戦闘激化で 米、イスラエル支援継続 レバノン情勢、外交解決を レバノン首都空爆、8人死亡 ヒズボラ司令官死亡と当局筋 国際最新ニュース もっとみる