英カミラ王妃、感染症で短期休養 週内公務控える

 【ロンドン共同】英PA通信は5日、カミラ王妃(77)が感染症にかかり、週内の公務を控えると報じた。肺や気道の感染とみられる。医師から短期間の休養を取るよう指示されたという。

 PA通信によると、病状の詳細は不明だが、王室の報道官は「王妃は週末の行事への参加を望んでいる」と話した。

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