米、日本に空対空ミサイル売却 5737億円分を承認

 【ワシントン共同】米政府は2日、日本への中距離空対空ミサイル(AMRAAM)の売却を承認し、議会に通知したと発表した。日本は最大1200基の売却を求めていた。関連機器などを含めた総額は36億4千万ドル(約5737億円)を見込んでいる。

 米政府は「現在と将来の脅威への日本の対応能力を向上させるものだ」とした。

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