ホーム社会総合国際ガザでWFP車列に銃撃 2025.01.07 ガザでWFP車列に銃撃 「恐ろしい出来事」と非難 拡大 【ローマ共同】世界食糧計画(WFP)は6日、パレスチナ自治区ガザの検問所付近で、WFPのスタッフ8人が乗った3台の車列がイスラエル軍の攻撃を受けたと発表した。スタッフにけがはなかった。WFPは「恐ろしい出来事を強く非難する」として、全当事者に国際人道法を尊重するように求めた。 銃撃を受けたのは5日で、少なくとも16発の銃弾が車両に命中したという。イスラエル当局からは必要な許可を得ており、車両にはWFPを示すマークが付いていた。 続きを見る 関連ニュース ハマス、人質で揺さぶりか 対イスラエル交渉 イスラエルに武器売却へ 米政権、1兆円相当 ガザ攻撃、100人超死亡 イスラエル停戦交渉再開へ ガザ30回空爆、80人超死亡 イスラエル停戦交渉再開へ ガザ北部「医療体制崩壊」 赤十字、国際法順守を要求 国際最新ニュース もっとみる