ホーム社会総合国際崩れた建物、続く余震 2025.01.07 崩れた建物、続く余震 救助隊、がれきの山捜索 拡大 【北京共同】崩れ落ちたれんが造りの建物、寸断された道路-。7日、中国チベット自治区シガツェ市ティンリ県で起きたマグニチュード(M)6・8の地震。現場に駆け付けた救助隊は余震が続く中、がれきの山を登り捜索活動に当たった。 「強い揺れを感じた。別の村の方が被害が大きく、死者が出た」。共同通信の電話取材に応じた震源地近くに住む男性は沈んだ声で話した。 短文投稿サイト、微博(ウェイボ)の中国軍の公式アカウントは、顔を負傷した子どもの手当てをする兵士の姿を伝えた。 続きを見る 関連ニュース 東京消防庁が出初め式 地震に備え、ドローン訓練 山梨県で震度3の地震 東部・富士五湖が震源地 事態対処と事前減災策へ役割分担 防災庁設置で赤沢担当相 宮城、福島で震度4 M5・1 企業や官庁、被災地で仕事納め 地震に事故、激動で始まった1年 国際最新ニュース もっとみる