巡業前夜左足首痛めて稀勢の里帰京

 大関稀勢の里(26)=鳴戸=が6日、左足首を痛め巡業を離れた。前夜に足首をひねり、会場入りしたが腫れがひどく、長野市内の病院でエックス線検査を受けた後、再び会場に戻り大山巡業部副部長(元幕内大飛)から帰京を指示された。都内の病院で精密検査を受ける予定。骨に異常はないという。大関は「お客さんに申し訳ない。早く治したい」と話した。7日の藤岡巡業は休場する。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(大相撲)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス