ホーム大相撲大砂嵐が初黒星 ラマダン「問題ない」 2013.07.10 大砂嵐が初黒星 ラマダン「問題ない」 拡大 「大相撲名古屋場所3日目」(9日、愛知県体育館) 初のアフリカ大陸出身力士で、4日目からラマダン(断食月)に臨むイスラム教徒の十両・大砂嵐(大嶽)が、初黒星を喫した。 同じ新十両の青狼(錣山)に頭をつけられ上体が起き、強引に寄ったが左上手投げで裏返しにされた。「腰が高かった。悔しいのでもっと頑張って勝つ」と悔しがった。日の出から日没まで飲食が禁じられる試練が目前に迫ったが「問題ない」と言いきった。 続きを見る 関連ニュース 蒼国来898日ぶり白星「気が楽に」 稀勢、不安1敗 綱とり場所3日目に土 大砂嵐、試練のラマダン前に連勝発進 蒼国来、遠い白星…何もできず連敗 白鵬、若手・高安に苦戦も執念の連勝 編集者のオススメ記事 「息を飲む美しさ」フィギュア元五輪女王が結婚2周年で衝撃美… ザギトワが衝撃グラマラスボディ披露 驚きの黒ドレス姿に賛否「… 【写真】どっちの本田真凜が好み?「青orピンク」フリース姿… 「マサル、デカい!」ザギトワ「自分を信じて」日本語パーカー… スポーツ最新ニュース もっとみる