ホーム大相撲武蔵川部屋初の地方後援会が発足 2013.08.07 武蔵川部屋初の地方後援会が発足 拡大 大相撲の武蔵川部屋にとって、初の地方後援会となる「日高武蔵川会」が6日、埼玉県日高市に発足した。4月に部屋を再興したデイリースポーツ評論家の武蔵川親方(元横綱武蔵丸)が、5年前から同市の子ども相撲大会に協力してきたことがきっかけとなった。 武蔵川親方はこの日、同市庁で、後援会の顧問に就任する谷ケ崎照雄市長を表敬訪問し「応援してもらえるのはうれしい。あらためて、師匠になったと思う」と感謝した。谷ケ崎市長は「親方は子どもの健全育成に熱心で、われわれも精いっぱい応援したい」と話した。 続きを見る 関連ニュース 武蔵川親方、弟子と一緒に防犯活動協力 武蔵川親方おい・武蔵国が新序出世披露 武蔵川親方おい、武蔵国が豪快デビュー 武蔵川親方命名、おいに「武蔵国」 武蔵川親方が中学訪問「部屋に来て」 編集者のオススメ記事 「息を飲む美しさ」フィギュア元五輪女王が結婚2周年で衝撃美… 大量出血にNHKアナが思わず「うわっ!」 輝が額から大流血、… 歓喜の高橋藍 パリ決定後のちゃめっ気あふれるおもしろ写真に世… 卓球代表 人選異論なしも拭えない違和感 ポイント3番手の美… スポーツ最新ニュース もっとみる 新入幕の嘉陽 中村親方のダメ出しで目標を「一日一番、全力で…」から強制変更 大相撲夏場所で番付発表大谷、2戦連続の複数安打川合俊一氏「言葉の暴力はあってはなりません」男子バレー判定巡り波紋「収拾がつかない状況」と理解求めるカーリング日本、2勝1敗に西郷真央がメジャー初優勝河村勇輝「充実した毎日」若元春は西前頭筆頭で9勝も三役復帰ならず 高安が小結に復帰 大相撲夏場所の新番付を発表綱とりに挑む大の里は東大関