遠藤 お姫様抱っこパネル大銀杏版登場

 「大相撲夏場所」(10日初日、両国国技館)

 春場所で左膝に全治2カ月の重傷を負いながら強行出場する遠藤は9日、追手風部屋で最終調整したが、土俵に入らなかった。遠藤は対応せず、師匠の追手風親方(元幕内大翔山)は「調子は悪いです」と説明した。

 今場所から遠藤のお姫様抱っこパネルの「大銀杏(おおいちょう)バージョン」が設置されることになり、従来のザンバラ髪、チョンマゲに続いて3つのパターンがそろう。ファンにとってはうれしいニュースだが、遠藤自身は厳しい戦いをしいられそうだ。

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