白鵬杯に披露宴翌日の琴奨菊も来た

 横綱白鵬(30)が主催する国際親善交流少年相撲大会の第6回白鵬杯が31日、東京・両国国技館で、日本のほか世界5カ国から過去最多1100人を集めて開催された。

 祐未夫人(29)との挙式披露宴の翌日にも疲れを見せず国技館に現れた大関琴奨菊(32)は、出身の福岡県柳川市を中心に結成した「チーム琴奨菊」のメンバーと「琴バウアー」で一致団結。

 「この大会を通じて少しでも多くの子どもたちが相撲を続けてくれれば。そのためにも相撲で結果を残さないといけない。来場所、頑張ります」と、綱とりのかかる3月の春場所(大阪)への思いを新たにしていた。

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