小泉孝太郎が憧れの神宮で始球式
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神宮球場で行われた29日のクルト‐阪神戦(神宮)の開幕セレモニーで、テノール歌手の秋川雅史が国歌独唱を行い、俳優の小泉孝太郎が始球式を務めた。
「千の風になって」で知られる秋川は、伸びやかな歌声を神宮の杜にとどろかせ、「今までもスポーツの試合会場で歌わせて頂きましたが、独特の緊張感がある野球場で、しかも開幕戦で歌わせて頂き、本当に光栄に思っています」とコメントした、
また、始球式を行った小泉は、元高校球児ということもあり力強い投球を披露。」カクテル光線を浴びて、あこがれだった神宮球場のマウンドでプロ野球選手をバックに投げられて一生の思い出になります」とコメントした。