阪神9年ぶりにDeNAに勝ち越せず

6回阪神1死二塁、代打阪神・新井貴浩は見逃しの三振に倒れ天を仰ぐ(捕手、DeNA・黒羽根利規)=甲子園(撮影・山口 登)
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 「阪神2‐4DeNA」(25日、甲子園)

 阪神先発のスタンリッジは0‐0の二回、1死三塁のピンチを招き、松本哲に先制の右前適時打を許した。三回以降も毎回走者を背負ったが、要所で粘り強く投げた。六回は連打などで無死死一、二塁とされたが、後続を打ち取った。

 結局スタンリッジは六回裏の打席で代打を送られて交代。6回を7安打1失点。勝敗は付かなかった。1‐1の七回から2番手でボイヤーが登板。七回は3者三振に仕留めたが、2イニング目の八回は2死一、三塁から多村に中越え3ランを浴びた。

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