コリジョン、NPBが阪神側へ再回答へ

 プロ野球セ・リーグの杵渕和秀統括は16日、阪神が11日の巨人(7)戦(甲子園)で起きたコリジョンルール適用に異議をとなえている件で、これまでの当該審判員の判断は適切だったとする見解を、あらためて文書で回答する意向を示した。

 阪神側は翌12日にリーグへ意見書を提出。13日には杵渕統括、友寄審判長が金本監督らに判定における説明を行ったが阪神側は納得せず、新たな回答を求めていた。同統括は「判定が適切だったという見解は変わらない。文書での回答も(直接に)説明した時と同様の内容です」とした。

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