高山が6月10日以来のタイムリー
「中日-阪神」(3日、ナゴヤドーム)
阪神の高山俊外野手(23)が、点差を3点に縮める2点適時二塁打を放った。
5点を追う四回、福留、北條の安打で2死一、三塁。好機で迎えた第2打席に、中日先発・吉見の130キロ変化球を左中間にはじき返した。2人がホームに生還。
6月28日以来、4試合ぶりの打点で、自身29打点目は6月10日以来のタイムリーで挙げた。
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